コード決済エラー発生時のメッセージに関して
ペイメント GW の POS リターンコード改修のバージョンアップを 2022/5/31(火) 23:00~6/1(水)0:00ごろにかけて実施済みです。
バージョンアップに伴う現場での作業は必要ございません。
変更内容 :決済バーコードに関するエラー(バーコード有効期限切れ、使用済みバーコード、規定外のバーコード)について
POSへ「パラメータエラー」と返しているものを「ワンタイムコードエラー」と返すように決済ゲートウェイ側のプログラムを変更致します。
その影響で決済バーコードに関するエラー発生時のPOS表示メッセージが変わります。
お客様のスマホに表示されているバーコードを再表示いただくよう案内することにより、店舗内で解決できるようPOSメッセージを表示するための対策となります。
対象ブランド:楽天ペイ、 au PAY、メルペイ、d払いの 4 ブランド
対象POS :Webシリーズ/リテイル事業部、Deliousシリーズ/ホスピタリティソリューション事業部、DUKEシリーズ/デジジャパン
(バーコード決済に対応しているPOS機種全般)
Webシリーズ
<期限切れのバーコードを読ませたときの動作(1Ver)>
<期限切れのバーコードを読ませたときの動作(14Ver)>
今回のペイメント GW 側の改修により、以下の画面表示になります。
レシートは印字されなくなります。